~パワスポめぐりとB級グルメ~
KTXがソウル到着。
改札のないホームはなんとなく物足りないというか・・・
ソウル駅には去年乗ったタクシーのシン・ヒョンジョさんに、お迎えとその後の観光をお願いしてありました。
ソウル駅のタクシー乗場はひとつしかないのに、シンさんと待ち合わせした5番出入口(鉄道駅内ではなく地下鉄出入り口だった)を探してソウル駅の中を行ったり来たり・・・
5番出入口をあきらめて、タクシー乗場に向かった瞬間、シンさんが駆け寄ってくれました。(4人って言ってあったしかなぁ)
重い荷物も車に積み込んで、ラクになりました。
ソウルについてからはパワスポめぐりです。
ソウル駅からすぐの交差点の南大門は、去年はすっぽりと大きな倉庫の中で作っていたのが、今年は城壁が倉庫からはみ出してきていました。(写真なし)
1番目は円丘壇
円丘壇(ウォングダン) 詳しくはソウルナビで
市庁近くの高級ホテルウェスティン朝鮮の中庭のようになっていますが、れっきとした歴史建造物です。
(運転手のシンさんも当たり前のようにホテルのロータリーに車を停めていました。)
三蔵法師のご一行、
韓国にはカッパはいないので、
猿、豚、馬だったかな
管理人は道向こうの徳寿宮へ行って「夏の香り」リュジンロケ地に行くつもりでしたが、その場面をよく覚えていないのでピンとこないかもしれないとやめました。
シンさんのジャンボタクシー
6人乗りを4人で乗ってるので余裕の広さです。
荷物入れは座席の後ですが、前回5人の荷物はギリでした。
先にメールで行き先を伝えてあったけど、一応地図を印刷したものを渡しました。
シン・ヒョンジョ 신 현조 さん
日本語がまぁ通じます。
私の韓国語よりはよっぽど上手。
やりとりは私の怪しいハングルのメールだけでしたが、ソッコウ返事が来ました。
去年はプラザホテルの前で客待ちしているときに乗りました。
そのときに名刺をいただいたので、今回連絡してみました。大正解
大人なんだから、お金は有効に使いましょう。
つっても、安いんだけどね。
鐘路3街のサットンホテルに荷物を置きに行くと
新しい
清渓川ぞい
まだ12時でチェックインはできないけど荷物だけ預かってもらおうとしたら、一部屋はもう入れるとのことで、荷物を置きに行きました。
第1印象
狭!
でもよく見るとベッドはソウルには珍しくセミダブルサイズくらいだし、アメニティーもミニバーも充実してるし、ウォッシュレットはあるし、合格!
バスタブは狭いです。
つかるなら体育座り必至です。
荷物を置いて楽になったし、本格的にソウル観光です。
まずは、ランチ。
シンさんに店を指定しておいたトッポッキ鍋のお店。
「マボンリムトッポッキ」
前回の旅行でN子さんが食べたかった、「宮」でやっていたトッポッキを煮込んでつついて食べる店です。
(「宮」と同じ店ではない)
店内は修学旅行?の中高生でぎっしり。
どうにか座れました。
着席するとすぐ「4人分」と注文
ほどなく、ドーン
ゆで卵、揚げ餃子(皮だけ)が人数分入っています。
箸休めはたくあん。
甘くて、うーん・・・
上から
トッポッキ2人分・オデン(練り物)・チョルミョン(春雨みたいな麺)・ラミョン(ラーメン)・マンドゥ(揚げ餃子皮だけ)・卵=11,000
トッポッキ3人分 他は2人分と同じ=14,000
トッポッキ4人分 チョルミョンとラミョンが2つ=20,000
トッポッキ5人分 他は4人分と同じ=24,000
ちなみに、このとき4人分で
20,000W=1,400円(一人350円、安!)
食事時で満員
グツグツ煮込んで、つっついて、混ぜて、楽しー
食べたらそれほど辛くなく(中高生が食べるくらいだから)なんのダシなのかわかりませんが、ウマイ。
伸びない麺でおなかがふくれました。
B級グルメ、バンザイ
あとで、Sさんは「トッポッキおいしかった」としきりに言われました。
今後、ソウルにきたらマスト行く場所になりそうです。
シンさんと約束した40分後にまたタクシーに乗り込み、カンナム江南に向かいます。
橋の上で、私は一人でコーヒープリンス1号店のオープニングを口ずさみましたよ。
リュジン氏ドラマロケ地を目当てで見に来てくださる方、ありがとうございます。
もう少しで、たどり着きますので、しばしお待ちを。
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