シンさんのタクシーでカンブッ江北(ハンガンの上側)に戻り、東大入口の駅近くまで来ると、ちょうど予定していた終了時間でした。(行程にかかる時間をちゃんと調べた私の企画力、どうよ、自画自賛)
11時半から15時半の4時間のチャーターで言い値の通り10万ウォン=7千円でした。
ソウルナビとかのタクシーチャーターを予約すると、1時間3万ウォン以上で、4時間なら12万ウォンになるので、こちらもおトク、シンさんもマージン取られずにおトクだったと思います。
ソウルに通うなら、タクシー運転手と知り合いになっておくといいと思います。
さて、東大入口駅の近くのパワースポットは、新羅ホテル迎賓館の階段
迎賓館の正面入口の前の階段は8段。そして、迎賓館を出てまっすぐ進むと、新羅ホテルの正門(興化門)へ下る長~い階段が100段もあり108段上ることで煩悩を一つずつ忘れるようにできているそう。
管理人はここでトンズラしてリュジンドラマロケ地の見物に出かけました。
赤い丸が迎賓館前の階段です。
東国大学の明進館というところが「千万回愛してます」の大学時代のセフンのロケ地なのです。
が、しかし、野球場を越えて正門まで向かうだけでグッタリしてしまい、4番の表示の場所にはさらにその倍くらい歩くとなるとカラダ的にも時間的にもムリと判断してやめました。(へたれです。)
そこは「明進館」の看板の前で恋人(後の妻)を待つ設定で、ほんの何十秒のシーンなので、泣く泣く却下。(><)
リュジンロケ地を楽しみにしている皆さん、ゴメンなさい。
その次のパワスポ、南山のNソウルタワーに向かう循環バスに乗り込みます。
去年から南山には公共バスしか乗り入れられなくなりました。
南山循環バスは電気バスで02番、03番、05番があり、それぞれに停まるバス停が違います。
東大入口駅奨忠洞
동대입구역장충동/トンデイックヨッ・チャンチュンドン
地下鉄3号線トンデイック駅6番出口を出てすぐ反対方向に進み、一つ目の大きな角を公園に沿って100mほど山のほうに上っていくとあります。
バスに乗り、曲がりくねった坂道をズンズン登ります。
Sさんいわく、「前に来たときタワーに上る道を歩いたんや」
えー?、この急坂を、この角度を?アスリートが汗だくになっている延々と続く道を?
と、思ったらバス停降りてからの坂道だったみたい。急な坂でNソウルタワーまでの300mが3kmに感じられたのでしょう。
でも、管理人は下の駐車場から、歩いて上ったことがあります!
つらかったー
何かのドラマでほこら?でひたすら待つ恋人のもとへなかなかたどり着けない、というのがあったそうですが、ここまでの道、この急坂はムリと一同納得しました。
右手のチケット売り場でお金払って、左手の階下のエレベーター乗り場へ
夏至でまだ明るいが、ガスっててちょっと残念。
この写真は明洞方向でとがった山の下に青い瓦の青瓦台(大統領官邸)が見えた
エレベーター入り口すぐで記念写真を撮られてエレベーターがついたらできてるという観光土産買わせるゾーンができてました。
記念に買ったけどね。
グンちゃん等身大パネルのある化粧品店。
「明洞や南大門市場よりたくさんおまけをつけます。」とあった。
ここまで駆け足だったので、しばし休憩。
アイスクリームに見えるのはフローズンヨーグ(今ソウルの流行みたい)
Nソウルタワーで夜景まで見れるかなと思ったが、夏至で暮れるのが遅く時間がもったいないと下山します。
プレーンヨーグにラズベリーなどトッピング
5,300W=380円くらい
電気バス、坂だからスピードも出さないので安全。
南大門で下車して、おなかがすいてたらゴハン、すいてなかったらスパに行くことにしました。
南大門市場をひと通り見て、管理人は今回のミッションその2の「キムチ用アルミタッパ」をGET。
このぐらいでは全然おなかすかないので、「パワーストーンを見たい」というNさんを連れて南大門地下商店街へ。
でも、パワーストーンの店はない。
去年通った小公洞地下商店街と勘違いしてました。(近いけどね)
つらつらと歩いていると、もう明洞です。
去年、自力の管理人たちとツアー組が待ち合わせしたヌーンスクェア(旧アバター)
やっぱりまだおなかはすかず、(おそるべしトッポッキ鍋)おみやげの化粧シートを買って鐘路のホテルへバスで(T-Moneyカードで)帰りました。
ロッテヤンプラザ(道向かい)のバス停から
青バス 103、201が鐘路3街につきます。
バス路線探索は
Welcome to Seoul Metropolitan (日本語)
で、このサイトのおかげでロケ地めぐりができたようなもんです。
鐘路に着いたら、今買った化粧品屋があってガッカリ。
ホテルに戻り、お土産を置いてスパに向かいます。
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