2009年9月8日火曜日

ソウル旅行記6 今回のメインイベント市場めぐり

カンヒシジャン 光煕市場
皮革製品の市場でビルの中を細かく区切って店がたくさんあるのですが、(バイヤーは夜中に来るので)まだ開店していないようで暗くて、買うつもりもないので入るのをやめました。
カメラなんか出した日にゃぁ、怖い人が来そうでこのへんの写真はありません。







東大門市場
しかし人が多い。昼間なので仕入れ荷物を持ったバイヤーはたまにしかいないけれど、大荷物を積んだバイク便がよく通るので注意が必要です。
明日行くつもりのタッカンマリ屋、焼き魚横丁はディープ。初めてのソウルでこんなところへ来たらビビるだろうな。
そこを越えて広蔵市場は遠かった。















広蔵市場
まず清渓川ぞいの入り口で2000Wのスムージーを買いました。

「タルギ」と読めたけど赤いのがなんだったかなぁと考えているとにゃーが「いちごだよ」と教えてくれた。
実はウチの子もちょっと韓国語がわかる




もうだいたいの屋台が店開きし人が座っています。
生の魚介がネタケースに入った店(刺身か?)、豚足、スンデ(腸詰)、キンパ(のり巻き)の店が並んでいます。



中央部で石臼で緑豆をひいているスヒネピンデットの店を探し、大(ピザぐらいの大きさ)5000Wを買いました。スヒネピンデットはあちこちにあるようで同じエプロンの人が別の屋台でもピンデットを焼いていました。
次はマヤッキンパです。アーケードなのにひと気のない薄暗い通りで大丈夫かと思いましたが、そこだけこうこうとライトがついていました。
「イーインブン(2人分)」と言うと「作るから座って待ってて」と言われました。
他のイートインの人にはスープがありました。

わりと細いのり巻きの写真を「サジヌル チゴト テェムニカ?(撮ってもいいですか)」と聞くと「クロムヨー(もちろん)」とバンバンとれというカンジでした。

お金(1人前3000Wで2人分で6000W)を渡したら、親父は数えもせずに箱の中に入れました。(いいのか?)


このへんのことや店の場所は 韓国へ!韓国の市場 で

そこからホテルへ戻るとき、あたりのいい匂いをかいでモーレツに腹がへって、屋台でカルグクス(うどん)を食べました。
その場で打ったうどんに魚介系のだしでのりがどっさりのって、コショウがピリッときいておいしかったです。

その食べてる最中に酔っ払いか、アブナイ人なのか大声で叫び(当然何のことかわからない)、そのへんをグルグル回っている人がいました。

こどもに「目を合わすな!」と言い、何かされたら「シロ!クマンネ(いや、やめて)」と言うつもりでしたが元々の「近寄るな」オーラとガン目のおかげか寄ってきませんでした。

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