富山-ソウルはアシアナのOZ127便、1時間半のフライトです。
機体は2-3-2の小型で、早めのチェックインだったので真ん中の3列に並んで座れました。
でも「外が見えない」とたんぽぽのぐずる元にもなりました。
離陸前の緊急時のガイダンス時、たんぽぽは「救命胴衣はつけたことあるよ。ふくらまなかったらボンベが壊れてるってことだよ」とANAの工場見学のことを話してくれました。
あたしは救命胴衣は一生着けたくないですが・・・
短いフライトなので食事と飲み物は同時です。
そば(だしは別添え)
肉と野菜の炒め物とライス
チョコケーキ
で軽めです。
にゃーは野菜炒めのしいたけがダメで手をつけず、そばとケーキだけでした。
この野菜炒め、前にアシアナに乗ったときもこんな感じだった。
あら?コチュジャンチューブがついてないと思ったら、配膳カートに立ててありました。
食べてからわかったけど、とりあえずもらってかければよかった。
多くを求めてはいないけれど、何というか味がなかった。
ソウルに着いてからがごはん勝負だ。
食事の片付けをせかされても、この母はマイペースで「ビールください」って言うし。
だって、富山まで運転せなあかんから、お楽しみなのに朝から飲んでないのよ。
お決まりで免税品販売の時間はたっぷりある。
商品を機内に持ち込める量は限られるのでカタログの中から行きの機内で予約すれば帰りの便で受け取れるそうな。
それだと荷物運ぶ手間が省けますね。
でも、おみやげって手で持って見て吟味するのが楽しいと思うんだけど。
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