整備場見学が朝9時半からなので、前泊しました。

早めに行ってサンドイッチなどをつまんで時間つぶし。
ラウンジに入ろうかと思ったけど、小松空港ではじめて聞くアナウンスに「早くゲートに行っといたほうがいいかも」
そのアナウンスとは
「大変込み合っていてお乗りになれない可能性がございます。次の便に振り替えてくださる方には協力金として1万円差し上げます」
オーバーブッキングか?
私はゴールド会員なので締め出されることはないだろうけど一応早めに入る。
その後分かったことは小松空港発の飛行機の機体に落雷があったそうで、遅れたのかもしれない。

雲を抜ければそこは快晴の空。
夕闇がせまる羽田に到着したのは15分遅れでした。
急ぐので荷物は機内持ち込みだけにして超コンパクト。
羽田でピカチュウ飛行機発見!
そこから、京急に行き、「羽得2枚きっぷ」を買います。
これはその日の搭乗券を持っていれば品川か横浜までの往復きっぷが600円になるというもの。
およそ300円おトクです。
12月31日までの期間限定ですが、次回もこれを使おうと思います。
ただし有人改札で出入りします。
また京急の特急をのがしてしまい、余計時間がかかってしまいました。
品川についたら、JRみどりの窓口へ行き、たんぽぽ分の子供suikaをゲットしました。
子供用は保険証などの身分証明書が必要で、記名式(カタカナが印字される)でした。
たんぽぽは自分用のパスケースを使うのが初めてで喜んでいました。


外出時はかぎをおいていく方式でした。

かごのなかにドライヤーとパジャマみたいなのが入っている。

アメニティ(一部はフロントでもらう)は充実してるし、パジャマのようなものもあったし。

ツインの部屋の歯ブラシは色違いだし。

ちなみに私は備え付けのアメニティは使いません。
歯ブラシやお風呂セットは自分専用を持っていくので、使うのはタオルくらいでしょうか。
さぁ、次は美術館だ。
東京都美術館の「フェルメール展」へGo。
東京都美術館は何度か行ったことがあるので道順もわかっていたからよかったものの、知らなかったら怖いだろうと思うくらい暗い森の中でした。
サイトで待ち時間を調べたら0分になっていたのに、着くと15分くらい待ちました。
館内は山ほどの人。
たんぽぽが飽きないように目当てのものを見たらすぐ出るつもりで、当時の周辺作家のはすっ飛ばしでフェルメールだけを探しました。
部屋からしてオーラが違う。
わぁ、こんなに小さいのね。
色が自然光よりきれいかも。
たんぽぽも「きれいな絵だね」と言っておりました。

上野駅 パンダ橋の巨大ぬいぐるみ
続きは次回
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