2010年3月24日水曜日

韓国語能力試験に使った参考書・問題集

韓国語能力試験S-TOPICの試験4月17日まで1ヶ月をきりました。


「合格できる韓国語能力試験」は過去問形式の問題集です。
左ページにハングルオンリーで問題があり、右ページに解答があります。

はじめは問題文すら理解できず
「文法から学べる韓国語」をひと通りやってから臨みました。

この「文法から学べる」シリーズはナツメ社発行で

前にフランス語検定(4級合格!)を受けたときにわかりやすかったので
韓国語版を買いました。

中身はひとつの課と問題で20分以内で終われるので、まとまった勉強時間が取れない私には合っていました。

多色刷りで、ちょっとしたポイントが赤字で、まるで自分で書きとめたみたいでおもしろかったです。

コレをやってから
上のをやってみたら、問題文も読めるようになったし(理解は7割くらいか)
解答ですっ飛ばされた、文法的なコトもわかったし、やってよかったです。

ただし、上記の試験には100から300文字の作文があるのです。

これは、キツイです。

「あいうえお」が読めて書けるようになっただけの段階で
文章表現は難しい。

下の子のたんぽぽが宿題の日記を書くのが難しいのと同じレベルです。

点数配分が高いので、「週末や休みの日は何をするか」などの当日の設問を無視して
自分勝手な作文を作って丸暗記しておこうかしら?

2010年3月20日土曜日

ガイドブックは毎回変わる

旅行のガイドブックは同じ出版社でも毎年改訂されています。

今回の香港行きに買ったのは
香港・マカオ(ララチッタ)
ジェイティビィパブリッシング発行
¥1050

旅行会社のJTBから出版されているので
JTBのツアーで使うコースやお店などが出ていると思われます。

つまり、「旅行者のツボを押さえている」と。
だから大手サイト「香港ナビ」では出ていない情報もあります。



でも私が買った一番の理由は
尖沙咀(チムサーチョイ)のウォーターフロントの
「アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)」の
スターの手形の誰が何番かが書いてあったから!

それもジャッキーチェンとかわかりやすい人だけでなく
トニー・レオン(梁朝偉:左)と
アンディ・ラウ(劉徳華:右)
の番号が出ていたからです!

写真はインファナルアフェア3のプロもで来日したときのもの





大ハマリなのはリュジン(韓国)ですが、この二人も好きです。

この手形を見るために、いかにも観光地なプロムナードに行くつもりです。

2010年3月15日月曜日

関空発 香港・台湾 小松着 エバー航空機

関空発台湾便に乗り込みます。
そして、台湾で初めての経験、「乗り継ぎ」で香港に向かいます。
エバー航空は台湾の航空会社です。

ヒコーキの機内食はエコノミーは冷食チン(チンという音はしないが)なので
あまり期待していません。

暇な機内での楽しみではありますが
コンビニ弁当に毛がはえた程度だと思っています。
とはいえ全部食べるんだけどね。(もったいないから)

(ANAは飲み物にスパークリングワインがあってよかったなぁ。)

でも、今回はそんな機内食には手もつけないかもしれません。

実は、約2時間後乗り継ぐまでの間に、カードラウンジを使おうと思ったら
エバー航空のラウンジが使えるようなのです。
もちろん、入室できるカード(ウチはダイナース)を持っててエバー航空のチケット持ってないとダメですが。

航空会社のラウンジはソフトドリンク無料なだけのカードラウンジよりレベルが高いのです。

ANAとJALの国内のラウンジに入ったことがありますが
軽食やアルコールが無料なのです。
(食べ放題、飲み放題と思うような人はいないであろう)

エバー航空のラウンジには台湾らしく小吃(シュウマイとかショウロンポウとか)などがあり、小腹を満たしてゆっくりできるそうです。

そのうえ、電脳国らしくゲーム機も置いてあるそうで子どもも暇がつぶせます。
ただし、同伴者一人、900NTD、およそ¥2,500 
これを高いと思うか、安いと思うか?

航空会社ラウンジを経験できるなんてビジネスかファーストだけなのだから一度は入ってみたいです。

2010年3月10日水曜日

ほんもののマフィアに会ったらどうすんじゃい

上の中学生の子ども「にゃー」に
「あんた、海外ならどこ行きたい?」と聞いたことがあります。
「イタリア!」即答

「イタリアのどこよ」
「シチリア島!」
って、どこまで家庭教師ヒットマンリボーンにどっぷりはまってんのよ。

週間ジャンプに連載されているマンガでアニメになってます。

イタリアのシチリア島から未来の親分を守る?鍛える?ために赤ちゃんの家庭教師がやってきてドタバタするというものらしいです。

コレはDSのゲームのジャケット
(当然にゃーは持ってます)



で、シチリア島はどこよ?

イタリアの長靴のつま先で「けとばそうとしている大きな石ころ」のところです。

アグリツーリスモ(農家にホームステイして農作業を手伝う)が最近流行です。

でも、マフィア発祥の島のほうが通りはいいですね。

私はご近所に組事務所や売春宿がある地域の生まれなので、目に見えてわかる「やんちゃ」そうな人との距離のとり方はわかっています。

しかし、イタリアってどうなんでしょうかね?
金のチェーンネックレスで
テロテロな生地のシャツで、
手提げバックを持って
常に携帯で大声でしゃべってるならわかるんですけどねぇ。

などは、さておき

シチリア島へのざっくりとした行き方
ローマ(のチャンピオーニ空港というマイナー空港)からライアンエアなどの格安ヒコーキで約1時間

ローマ(長靴の真ん中くらい)から距離的にとても電車で行きたいところではありません。

2010年3月8日月曜日

関空発 香港・台湾 小松着 企画 関空で

JRで関西空港駅に着いたら4階国際線出発フロアに上がります。

エバー航空はBカウンターです。
セルフチェックイン機はないそうで、台湾行きは人気路線なので並びそうです。

今回は台湾乗り継ぎ香港なので、できれば荷物を預けずに手荷物だけで行きたいです。

そういうときには
トリオ イノベーター バックパックキャリー
ヨーロッパのブランド 【イノベーター】機内持込可能なバックパックキャリー
のような機内持ち込み可能サイズのキャリーがいいですね。

転がせないところではバックパックにもなって便利です。

ただ、仕事でスーツなんか着てたら合いませんね。

関空内にはショップもたくさんあるようで時間つぶしはできそうです。

ユニクロの前の扉を開けたところにはカードラウンジの比叡があります。

4,5階には展望台があり、ヒコーキ好きのたんぽぽは見たことないヒコーキの写真を撮りまくるだろうな。

さて、両替は香港ドル、ニュー台湾ドルとも日本ではしないほうがいいでしょう。
絶対現地のほうがレートいいし、カードでキャッシングという手もあるからです。
なにせ余ったら使い道がない。

なぜかヒマのかかる出国管理を抜けると日本ではないところ。ふしぎですね。

うちはあまり免税品に興味がないのでたぶんお店には入らないと思います。

(この前、ロクシタンのシアバターというクリームをフランス土産にあげた人から「都会に行ったときにまた買ってきて」といわれ、お店で見たら1000円もしてびっくりしました。どんだけ税金取られてんだか。
そのときはじめて免税っていいなと思いました。)

カードラウンジは金剛(南ウィング)、六甲(北ウィング)があります。
小松(自動販売機形式)と違って内容は充実しているのでしょうか。

レストラン CAFE KANSAI 
国際線出発ゲート内のカフェレストラン
空と飛行機を見ることができるそうです。
とりあえず、ここで景気づけで一杯するでしょう。
え?関空に着く前も飲んでるだろうって?
確かに。

2010年3月4日木曜日

関空発 香港・台湾 小松着 企画 関空への行きかた

ウチから海外へ出かけようとすると
小松空港(国際線はあるが便、方面が少なく自由度がない)
成田空港(成田に行くのにヒコーキ代がかかる)
名古屋空港、関西空港(そこに行くのに電車、バス、マイカー)
の選択肢があります。

このなかで行ってないのは関空です。
ですので、今回は関空発にしようと思いました。

上記のようにそこへ移動するまでに時間とお金がかかるのですが
そこはケチな私のこと、どうしても安く抑えたいです。

まぁ、一番安いのはマイカーでしょう。
ですが、私あんまり長時間の運転はしたくないです。
迷ったりすると時間も読めないし。
それに帰りにドベドベに疲れてると危ないし、
帰りのヒコーキの中でアルコールなしというのもつらい。(これが一番の理由かも)

2番目に安いのは高速バスですね。
北陸道昼特急大阪号/北陸ドリーム大阪号/北陸ハイウェイバス上りというものがあります。
私の家から一番近いバス停「尼御前サービスエリア」から5駅およそ4時間で大阪駅桜橋口まで
大人4000円、子ども2000円です。(夜行も昼も同料金)
ただし、大阪駅までなのでそこから関空へ行かねばなりません。
リムジンバス
JR
南海電鉄
などでいけます。

高い電車ですと
JR(私の地方にはJRしか鉄道がない)で
特急雷鳥で京都まで行き、関空行きの特急はるかに乗換が一番スムーズです。
ただし、9020円です!時間は3時間ちょっと。

さすがに青春18きっぷで関空まで行くのは体力的にムリです。

このなかで時間が読めて、疲労度も少ないことを考えると
しょうがなくJRですね。

わたし、あんまり駅弁って好きじゃないんだけど・・・
(そういう話じゃないって?)

2010年3月1日月曜日

おー増えたね

前回、小松-羽田を往復したので
マイルが2万を越えました。

マイルに替えていないクレカポイントが約6000マイルあるので
国内旅行なら2回分になります。

有効期限も2011年まであるし
「いつでもどこでも行ける」と思うとなんか余裕な感じです。

でも今年はまだこのマイレージは使わず
香港・台湾は自費で行こうと思っています。

とりあえず、香港で本場の飲茶、ディズニーランド
台湾でショウロンポウと故宮博物館を押さえるつもりです。

やっと旅ネタに入りましたが。

さて、ここでは書かないような
私の頭の中の増殖したものを留めるために
新しいブログ作りました。
すべての道はごんに通ず」です。
gon-road です。

よかったらそちらもご覧ください。