ブゴクッチプで腹いっぱいになった一行はそれぞれの観光へ
5人のグループですが、グンちゃんファン3人は「イケメンですね」オプショナルツアーに参加。
待ち合わせ場所は私たちの泊まったホテルに近いプラザホテル(現地発音的にはブラジャホテゥなカンジ)。
5つ星は違うねぇ
プチトラブル発生
あくまでも「プチ」のレベルです。
待ち合わせ時間に余裕で到着したたので、(ゴーカで清潔な)ホテルのトイレを(勝手に)使わせてもらったり、オブジェなどを眺めてツアーのガイドさんを待っていたのですが5分経っても来ない。
ソウルに来る前日「予約確認」のために韓国語でどう言うか台本作ってから電話したとき、
「どちらのホテルのお泊りですか?」と聞かれ
「泊まるのはアイリンホテルですが、待ち合わせはプラザホテルにしてください」と言ってしまったのです。
(日本人と分かると流暢な日本語でやりとりしてくれました。台本必要なかった)
それをオペレータが間違えて「アイリンホテル」にお迎えが行ったのではないかと不安になりました。
そろそろツアー会社に電話しようかと思っていたら、
「イケメンツアーですか?」と他の人に声をかけている人発見。
すぐさま近寄り、イケメンツアーのガイドさんか確かめまたら、ビンゴ。
こちらが5人なので、3人参加のお客とは違うと思っていたらしいのです。
無事、彼女たちは「イケメンツアー」に出発しました。
残ったY子さんと私はいろんな街を散策することにしました。
より大きな地図で グンクンロケ地ツアー を表示
まずはじめ、プラザホテルから歩いてすぐの光化門広場
ソウル市のキャラクター ヘチ です。
日本のゆるキャラを目指してるのか?
ビミョー
李瞬臣
豊臣軍襲来時の水軍総司令官
日本を見つめて立っています。
立ち向かう日本代表、Y子さん
世宗大王
(王様の中でも名前に大王とつく人もいれば君だけの人がいる。功績によって後に決まったらしい)
国家権力を王一人から分散させて不備があっても国が機能するようにしたり(つまり自分の権力を自分からサイズダウンした)、すべての国民が字を書けるようにハングル文字を作らせた人。
韓国内では偉大な王ナンバーワン。
光化門からさっき乗ったマウルバス11番で三清洞に向かいます。
三清洞(サムチョンドン)は景福宮横を上っていったところにあり、最近おしゃれスポットとして人気急上昇中。地図の塗りつぶしたところ。
私たちはおしゃれからに縁遠いけれど(Y子さんゴメン)、街歩きは楽しい。
行き先は決めずに坂を下っていって、「景福宮か鐘路あたりにつけばいいや」なカンジ。
おしゃれなカフェ、店が点在しています。
伝統家屋チックな家。
ちょっとした路地にも風情があります。
この先は行き止まりでした。
(急な坂道を実際に上がった)
ネスカフェのカフェ
ネスカフェのインスタントコーヒーが出るのだろうか?
東京の青山、表参道のように、ちょっと小道に入るとまたこじゃれた通りがあります。
ファッション誌の撮影か、男性モデル1件、女性モデル3件に遭遇しました。
北村通り
(プッチョン・ギル)
流行なのか、ワッフルを出すカフェが多かったです。
プチトラブル発生
あくまでも「プチ」のレベルです。
山歩きで鳴らした女Y子さんが「低血糖になってきた。もう動けん。」
昨日も聞いたようなセリフです。
とりあえずカフェに入りました。
カフェビーン
ソウル市内にたくさんあるカフェチェーンです。
日本語(中国語)メニューもあります。
そこでY子さんはカフェラテとクリームチーズ・ワッフルという恐ろしく高カロリーな物を頼みました。(値段不明、チョーうまかった by Y子)
私はエスプレッソ・シングル(35000W≒¥245)
コーヒーが一番おいしかったのはココで、今回行った中で一番おしゃれなところもココだった。
座ったテーブルにはMacがありました。
ハングルとアルファベットのキーボード
しかーし、ワッフル一皿食べても「まだ血糖値が上がらない」Y子さん。
なんとブルーベリー・ベーグルも注文し、完食したのです。
あとで聞いたところ、「干しタラ汁はうまかったけど、ご飯が少し足りなかった。お代わりできるならそう言っといてよ。」ですって。
その前に「大人のキットカット」も食べてたことは内緒にしておきましょう。
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