韓国語能力試験S-TOPICの試験4月17日まで1ヶ月をきりました。
「合格できる韓国語能力試験」は過去問形式の問題集です。
左ページにハングルオンリーで問題があり、右ページに解答があります。
はじめは問題文すら理解できず
「文法から学べる韓国語」をひと通りやってから臨みました。
この「文法から学べる」シリーズはナツメ社発行で
前にフランス語検定(4級合格!)を受けたときにわかりやすかったので
韓国語版を買いました。
中身はひとつの課と問題で20分以内で終われるので、まとまった勉強時間が取れない私には合っていました。
多色刷りで、ちょっとしたポイントが赤字で、まるで自分で書きとめたみたいでおもしろかったです。
コレをやってから
上のをやってみたら、問題文も読めるようになったし(理解は7割くらいか)
解答ですっ飛ばされた、文法的なコトもわかったし、やってよかったです。
ただし、上記の試験には100から300文字の作文があるのです。
これは、キツイです。
「あいうえお」が読めて書けるようになっただけの段階で
文章表現は難しい。
下の子のたんぽぽが宿題の日記を書くのが難しいのと同じレベルです。
点数配分が高いので、「週末や休みの日は何をするか」などの当日の設問を無視して
自分勝手な作文を作って丸暗記しておこうかしら?
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