2009年8月5日水曜日

ソウル旅行案 2日目 その1 

旅行に行くと朝早くでもスッと目覚めるのはなぜでしょう?
でも、ウチの子は寝起きが悪くて1分でもムダにしたくない旅行中は特にイライラします。

イーストゲートタワーホテルには朝食会場がありますが、ウチは朝はほとんど量を食べないのでホテル朝食はとりませんでした。

それに24時間眠らない街、東大門なので食べることには困りません。
もし、朝からガッツリ食べられそうなら東大門市場の焼き魚横丁、広蔵市場のボリパッブ(野菜のせ麦ご飯)やクッパ類、少なめならトースト屋台など。

部屋に電子レンジがあるはずなので、ご飯のパックとインスタントみそ汁もアリです。

朝食が済んだら、doota前から「ソウルシティツアーバス」(リンクはソウルナビ)に乗ります。
このバスはソウルの漢北地区の観光スポットを2時間かけて回るバスです。英語、日本語のイヤホンガイドがあるそうです。
全日券10,000ウォン(高校生以下8000ウォン)

乗り込んだら、車掌さんから1 일권1日券を おとな어른1枚 こども어린이2枚買って(T-Moneyでピッ!)2階建てバスだったらやっぱり2階でしょ。

東大門から昌徳宮、仁寺洞を過ぎてキョンボックン景福宮で降ります。
景福宮は前回訪韓時、ゲリラ雨に降られて門を入ったところで見学を断念しました。
(すごい雨で靴を脱いでひっくり返したら、ジャーっと雨水が流れ出てきました。マジで)

10:00から日本語のガイドさんが無料で1時間程案内してくれるそうです。
ただ、ソウルナビや他サイトで10時だったり、10時半だったりはっきりしないので、行ったとこ勝負な感じです。

そして、また同バスで南大門に向かいます。
南大門は消失前に何度か見ました。残念なことになってしまいました。

で、南大門で昼ごはんにします。
カンジャンケジャン(カニのしょうゆ漬け)を考えているのですが、そのときのおなかのすき具合で調整します。
南大門付近は食べる店がたくさんある上、店の前にサンプルが置いてあるのでわかりやすいです。
日本語もばっちり通じるし

次回は午後の予定です。

0 件のコメント:

コメントを投稿