今回は宮のロケ地サムチョンガク三清閣へ
興奮してドラマを再現する皆さんと、冷めた目で写真を撮る管理人
あー、なんか間延びしてきたなー。更新が遅くなってゴメン。
この旅行のDVD作ってたらPCが調子悪くなり(動画とか歌とか重いからだと思う)
リセットして作り直し中です。
さて、3日目の朝食、韓国の有名料理「ビビンパッ」、しかも本場「全州」のおばぁちゃんが作る石焼ビビンパッ
チョンジュユハルモニビビンパッ(全州柳ハルモニビビンパッ)
ホテルから歩いて数分のプッチャンドン北倉洞のお店
ソウルナビでもクチコミがよかったので行ってみました。
しかーし、7時開店は平日だけらしく、日曜のこの日8時近くでも扉が閉まっていました。
でも中に人がいる気配がするので、ドアをノックするとユハルモニ本人が開けてくれました。
従業員もまだのようで、足の不自由そうなハルモニの代わりに水、バンチャン(おかず)はセルフでお運び。
このモヤシスープがうまかった。今回の食事の中でもメイン以外でおいしいもののひとつ。
コンナムルクッパッ(モヤシクッパ辛い)を頼んだ管理人には卵を割り入れて混ぜてくれました。
「店のおばあちゃんと一緒に写真撮って」と言ったら
「お客のオヤジと一緒に撮る」ことになってしまった。
私の韓国語なんてその程度だよ・・・
どうにか意味をわかってくれて、アジョシ抜きで一緒に撮影
石焼ビビンバとモヤシクッパをを堪能して一行は昨日と同じくプラザホテルへ
昨日はバスに乗っていったけど、やっぱりプッチャンドン北倉洞を突っ切って行ったほうが早かった。
途中でコヒプリのコン・ユのポスターを見つけ、かぶりつくY子さん
プラザホテルへ行ったのは、ジャンボタクシーに乗るため。
2人3人と別れてタクシーに乗るよりは、同行5人全員がタクシー1台で行ったほうが楽だから。
それに普通タクシーよりちょっとゴージャスなワンボックスカー。
ちなみに流しのジャンボタクシーは捕まえにくく、大きな駅やホテル前に待機しています。
プラザホテルが近くてよかったよ。
三清閣に向けてレッツラゴー
ジャンボタクシーは快適
運転手さんは(模範タクシーなので試験もパスしている)日本語がうまく通り道でも観光案内してくれました。
そして、「この後はどうしますか?帰るときに空港へはどうやって行きますか?」と聞かれる。セールスしてるのね。
実は皆さんから集金した額がだいぶ余りそうなのです。
相談して明日の早朝空港鉄道に乗るつもりだったのを変更して、このタクシーで空港へと行くことになりました。
荷物持たなくていい、乗換なしで直行できるのがいいのでその場で即決。
ここでハプニング発生
プッチョン北村で「冬のソナタ」の中央高校(男子校)を通り過ぎて、景福宮横を下り始めたのです。
交通規制とかで遠回りしてるのかな?と思っていましたが、さすがに安国駅に近いインサドン到着したときは「違う!」
実はプッチョン北村の伝統家屋の町並みを見たくて、「アング安国(インサドン最寄り駅)から北村を上がって三清閣へ」と言ったのですが、
「プッチョン北村を見てアングへ」と受け取られてしまったようです。
私の韓国語なんてその程度だよ・・・
でも、明日の朝頼んで大丈夫か?
インサドンからまた三清閣へ。
ハプニングクリア
他の人は皆、昨日通った道だというのに(気づかずに)初体験レベルで喜んでました。
アングで降りてた日にゃぁ、どうなったんだろう?
三清閣
宮のロケ地
ここに来たのは文化遺産のお勉強ではもちろんありません。
韓国ドラマ「宮クン」のロケ地だからです。
ですので、中身は見ていません。
(高級そうな)レストランとカフェがあるようです。
当日、結婚式があるようでイスを運んだり、音響設備を運んだりちょっと慌しかったです。
この坂は自転車に乗ったお付きの人がぶつかるシーン
「宮」ユル君(N子さんlove)登場のシーン
ユル君と同じ場所に立ててウットリするN子さん
別れのシーン
実は切れ長の目のシン君をまねて、後から目をつり上げています。
これをするためにここに来たのです。
この車、他の観光客が乗ってきてた車で
「出発のシーンのもこんな黒塗りの車だったね」
「シン君が乗り込むときに、お付の人がおじぎしてさぁ」
っと、ふざけていたら
「この角度で」など打ち合わせてもいないのにバッチリ決まりました。
(クリックすると拡大表示されます)
この団結力、恐るべし。
三清閣からはタクシーも拾えないので、ここのフリーバスで景福宮へ戻りました。
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