2009年10月28日水曜日

横浜 3 きく~足ツボのあと、ナマのショウロンポウ


お風呂を出てすぐ近くに
足ツボマッサージ ニライカナイ があり、つい入ってしまいました。
基本コース45分4500円。
足の指先をゴリゴリされたときには「イタ!」っとつい叫んでしまいました。
棒や器具ではなく手のワザを感じました。レベルは高いです
スピリチュアル的なグッズもありました。

足つぼ  ニライカナイ
平日    11:00 ~ 22:30 
土・日・祝日10:00 ~ 23:00
横浜市中区山下町220-1要明鶴ビル 新館 
TEL 045-681-2015 (予約可)
JR石川町駅 中華街口(北口)より徒歩5分

そんなことをしていたらもう夜の9時を過ぎてしまい、中華街は店じまいにかかっていました。
でも、一人で行くような店、周辺の中国人が仕事あとに来るような店は大丈夫です。

前に行った萬和楼はあいてるし、最終的に見つからなければそこにすることにして散策してみました。

関帝廟通りからの小道を入ったところに「景徳鎮」という新めの店があり店の前のメニューを見ていたら「どうぞ」と呼ばれ、そのまま入ってみました。

メニューには四川料理の店と書いてありましたが、一人で食べきれる餃子や五目ラーメンなどもあったので安心しました。

頼んだのは、担担麺-本場の辛さ(激辛・辛さ控えめもありました)、ショウロンポウと当然紹興酒。

自分的にも全然四川なメニューじゃないです。

紹興酒(2合¥1260)のおかんをちびちび飲んでいて、さきにショウロンポウ(¥580)が来ました。工場生産ではないような形のいびつさと、ひだの巻き方でした。

一口かんだら、やわらかい?、なんで?中身はまだ生煮えでした
お店の人に言ったら蒸しなおしてくれました。
よかった、がまんして食べなくて。おなかこわすといかんもんね。

写真は生煮えのを蒸したあとのもの。あとからもう1個持ってきました。

担担麺(¥840)はたしかに赤いスープ(というかラー油)だったけど、油断すると咳き込むぞ!なほどでなく、スープの味そのものは薄いなぁという感じでした。

本格四川料理のあとのシメで食べるものなのでしょう。










景徳鎮

営業時間: 午前11:30~午後9:30(ラストオーダー 午後9:00) 年中無休
住所: 〒231-0023 横浜市中区山下町190番地(市場通り)
電話番号: 045-641-4688
FAX番号: 045-641-4647



夜になり気温が下がってきたのでほろ酔いでちょうどよい加減でホステルに帰り、疲れていたのでソッコウ寝ました。


写真は夜、他の店が閉まったあとの薄暗い通り

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