次は泊まるところ、JR石川町駅の近くドヤ街寿町のゲストハウス 横浜ホステルビレッジ。
濃さは覚悟して行きました。 (この日はまだ家族がきておらず私ひとり)
フロント(別の建物)はフツーの安いホテル並みで、さらっと説明を受けて向の建物、林会館の部屋に行きます。
チェックインは20時までです。
そのあとは予約してあっても入れないようです。
6階建てでもエレベーターはなし、これが安宿の常識!
だが5階の部屋はつらかった。
部屋は薄い木のドア式で3畳ひとまにドンと布団(シーツは自分でかける)がおいてあり、それだけで部屋がいっぱい。
テレビと冷蔵庫と折りたたみの小さなテーブルのみ。エアコンがあるので快適そうです。
トイレ(男女共同)、コインシャワーあり。
キッチンというには簡素すぎる流し台も自由に使えます。
喫煙はスペースが限られています。
料金は一部屋3000円から。
部屋のにおいが「たばこくさい」、「おしっこくさい」とかではなく、なにかスパイシーな感じでした。
なんのニオイだろうか? 不快なにおいではないのですが・・・
疲れたのでさっさと銭湯 ゑびす温泉 に行くことにしました。
近いのは小川湯だそうですが、ご飯を食べることを考えて中華街、石川町駅の近くのゑびす湯に行きました。
場所は上の地図の上部欄外
デニーズの裏側
西の橋交差点近く、歩いて10分くらいか。
おとな450円でサウナは別料金。
バイブラバス、ジャグジー、歩行浴、電気風呂、薬湯(毎日変わる様子)があり、まったりと過ごしました。
浴室の入ると、おばちゃんから「こんばんわ、貸切ですよ」と声をかけられました。
「ここはじめて来ました。」と言うと、そこから会話が始まりずっと話していました。
「私は30年毎日ここに来てるのよ。サウナ料金払って入らなくても、お風呂の種類が多いから、しっかりあったまるわよ。」など
こういうふれあいっていいですよね。
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