2008年11月5日水曜日
横浜観光2
さっ、中華街へGo!
帰りの横浜駅行きバス停で発車時刻を調べて残り時間を計算すると
中華街には1時間~1時間30分の滞在が限度。
もちろん、お店の予約なんかしていないし
行列待ちする時間はなし。
それと、お一人様なのでコース料理や一皿の量が多いのもダメ。
するってぇと、麺かチャーハンなど調理時間が読めるもので、
11時20分現在ですぐに座れる=すぐに注文品が出てくる店。
中華大通りはすでに観光客でいっぱい。
いくつか店は絞っていったが、GoogleMapの間違いか
その場所に思った店がなかった。
探し回る時間はないし、現地人に聞けば自分の店に連れて行かれそうだし。
と、関帝廟の前に「台湾中華」とある。
魯肉飯ルーローファンもある。
これなら豚肉の煮込みをぶっかけたどんぶりなのですぐに出てくるだろう。
お世辞にもキレイとはいえない雑然とした店で4人がけのテーブルをすすめられた。
席に着くなり「ルーローファン(¥780)ください。」というと
「ココ初めて?」とサスペンダーのでっぷりとしたラオパン(マスター)に聞かれた。
「台湾は行ったことある?そうだよね、台湾ではルーローファン有名だものね。」
と、いうよりは時間がないからです・・・
待つ間、メニューをじっくりと眺める。
酒のつまみになりそうな「しじみのしょうゆ漬け」などがある。
うー、飲みたくなる。
しかも、紹興酒(シャオシンチュウ)が中国大陸ではなく
台湾の哺里(プーリー)という紹興酒の有名どころのものじゃないですか。
あー、飲んでみたかった。
ルーローファンすぐ出てくるかと思いきや、先客のを順番に出した後だった。
あら?みじん切りですね。
煮たまごがごろっと、高菜漬がちょろっとは同じですが、インパクトにかける。
味は、んー、悪くはないけど、絶品というほどではない。
八角の匂いが嫌いな人はいやだろうな。
次にこれは頼まないと思う。
ラオパンのおすすめの麻醤麺(辛いつゆなし麺)のほうがよかったかも・・・
でも、中華街でやっと食べられたし、今日のところはよしとしよう。
萬和樓(台湾料理)
神奈川県横浜市中区山下町139
横浜中華街 中山路 関帝廟斜め前
045-663-3113
11:00-22:30
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