2013年4月17日水曜日

東京バリアフリー旅行記 3

ホテルでちょっと休憩(ジジはチョイ飲みに買っておいた缶の日本酒飲んでるし)したら、晩御飯に向かいます。

行く先は築地、すしざんまい喜代村。
帰りはタクシーに乗るつもりだったので、行きは地下鉄に乗ります。

ホテルから徒歩3分の芝公園の駅のほうが近いのですが、エレベーターに乗れる出入り口は大きな道路を渡った向こうなので、お花見と近所の散策を兼ねて三田から乗りました。




浅草線からひと駅の東銀座に向かい、日比谷線に乗り換えようとすると
「工事中で駅構内で直接乗り換えできません」と言われ、一旦地上に出て乗り換えることになりました。

が、地上に出たら、そこにオープンまじかの歌舞伎座があるではありませんか!
(このへんの画像はよそ様からお持ち帰り)

おもわぬ見物ができました。

ジジとババは数日あとの歌舞伎座こけらおとしの様子をTVで見て
「ほら!いった所や」と喜んでいました。
(どんだけ、おのぼりさんやって)

 しかも、エレベーターは歌舞伎座の建物の中!

地下2階の「木挽町(こびきちょう)広場」に出て駅にいくようです。







































 セブンやお弁当売り場がならんでいます。
 フォションのエクレアは期間限定だったようです。










同じ階の東銀座駅から日比谷線に乗り、築地へ向かいます。

築地本願寺のライトアップがキレイでした。画像なし。

すしざんまい喜代村は築地発祥の寿しチェーン店です。

ここ数年、初市で高額でまぐろを競り落としている社長の寿司屋です。

去年、場内が休みの日曜にジジを連れて行ったら、エラい気に入ってババも連れて行こうとなったのです。

前に行った本店は、階段が上がれないので1階のテーブル席になるのと週末は予約できないので、系列の「奥の院」、「本陣」に午後イチに電話予約しました。

けれど空席はなく、「空くまで待ちますか?」と言われましたが、他にも店はあるだろうと、とりあえず築地場外をブラブラしました。

そしたら、「すしざんまい 本店」のほぼ裏に「すしざんまい 別館」がありました。
店頭のメニューを見たら、本店と同じ価格帯でした。
(「奥の院」などは1割ぐらい高い)











6時で並んでいる人も少ないので、「ここにしよう」と即決!
肌寒い時期でしたが、入口にはヒーターが置いてあり、車いすのババは優先的に当たらせてもらい待ちました。


1階のテーブル席限定だったので、数組に抜かされましたがしょうがない。

中は店が変わっても活気付いています。







 築地盛 三人前 4,179円
つまみに。









あさりの酒蒸し 735円
 旬ですから。

鯛かぶと煮 1,029円
煮魚はババが好き。






それに、ビール、日本酒、スパークリングワイン(しかも好きなスペインのコドーニュウ)を飲み、マグロの握りなどさんざん食べて、4人で2万円を切りました

コスパ高し!

満足してホテルまでタクシーで帰りました。

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