(このブログは旅もので、移動とか行程とかの記録なので、リュジン氏センパはあとの回になると思います。)
メンバーは日本各地からバラバラにソウル入りしたので、初めてのソウル行き一人旅。
空港への送りを父に頼んだら、道を間違えてやや時間のロス、ちょっと焦る。
荷物を預けて(そのままソウルまでスルー、楽!)
ANAで小松-羽田-金浦の行程
小松発羽田行き 快晴。
やっぱり私は晴れ女。
到着後
搭乗券をANAFESTAのお店に見せると「エヴァンゲリオン」のクリアファイルがもらえるとのことで、忘れてきたイヤホンを買うついでにもらう。(ダンナ・子供が好きなので)
国際ターミナル
国際線はすでにwebチェックインしてあるので、ここに並ばなくてもいい。楽!
国際ターミナルの江戸風ショップ街の伊兵衛で子供たちへのお土産の手ぬぐいをget。
「韓国のおみやげはいらない」と言われているので。
さっさと保安検査場、出国管理を抜け、免税ゾーンへ。
出国管理に「自動化ゲート」なるものがあった。
今度からはこれでいけば、混んでいてもスムーズそう。
係官に言えば出国スタンプは押してくれる。
かなり、時間があるのでとりあえずカフェでビールを飲む。
旅の始まりに乾杯!
買い物には興味がないので時間が余る。
4階のカードラウンジに入れるので、水くらい飲んで来よう。
(アルコールは有料)
施設はえらい乾燥していて、すぐにのどが乾く。
子供をつれてると同伴料金をとられるので入ったことがなかったラウンジ。
個別ブースとソファーがあり、人はまばらで、落ち着ける。
ここからの景色は良い。
軽い「ソラ」なので外国のヒコーキや離発着が見れてちょっとうれしい。
ANAの787はやっぱり小さいなぁ。
さて、時間になったし搭乗。
メンバーの誰かと行きが一緒になるかもしれないと思い、まだ席に余裕があるうちに一番後ろの席を取ってあった。
確認のためにチケットを見ると、10D!前のほうじゃん
実はwebチェックインで「アップグレードされました」のうれしいお知らせがあり、人生初(人生最後かも)のビジネスクラスに乗れると驚喜乱舞して、帰りの金浦-羽田だと思い込んでいたのです。行きだったのかー。
なんだよぉ、カードラウンジに行かずにANAラウンジ(軽食・飲み物が無料、設備も良い)に入れて、
ビジネスクラスの席は広い。
前が遠くて雑誌を取るのも、いちいちシートベルトをはずして前まで一歩。
電動でシートも動く。レッグレストが上がって、150度くらいのベッドにもなるみたい。
キャビンアテンダントが「武井です。」とあいさつに来てくださる。
公開されて間もない高倉健主演の「あなたへ」が見られる。(時間が短くて、途中までしか見られなかった。)
こんな席が初めてだからイヤホンを差し込むところがわからず、誰かが席の後ろをごそごそしてるのを見て後ろにあることを気づく。
さっき買ったイヤホン(大きさがあわなかった)より備え付けのイヤホンのほうが音質が良かったのかもしれない。(試さなかった)
始めのお飲み物。
当然、シャンパン。スパークリングワインではなくシャンパン。
アペタイザー
ツナのスモークとフレッシュ野菜の生春巻き トマト味噌風味
チキンと野菜のガランティーヌ
マスカルポーネと黒蜜バルサミコゼリーのトマトカップ詰め
塩漬け豚肉のハーブ煮込みとパプリカのゼリー寄せ ラビゴットソース
メインディッシュ
牛フィレ肉のソテー 葱味噌風味のデュクセル添え マデラワインソース [349kcal]
食器は陶器でパンは温かいものを後から持ってきた。
ステーキのマデラソースがおいしかった!
今年食べたステーキの中で(家とファミレス程度だけど)一番おいしかったかも。
機内食は冷食チンで大したことないと思っていたけれど、ビジネスの食事はあなどれない。
CAのおもてなしもきめが細かいなぁ。
降り際、隣の日本人女性と話したら、彼女もアップグレードされたらしい。(よほどダブルブッキングしたのか?)
還暦のお祝いで友人たちと現地集合の旅行だそう。
ソウル市庁駅と光化門の間のコリアナホテルにはどう行くと楽かを聞かれた。
空港鉄道は乗り換えなきゃいけないし、乗り換えなしの地下鉄5号線で行くそう。
コリアナホテルならリムジンバスっていうのもあったとあとから気づく。
出発階へ向かい、ソウルナビで予約してあったWi-Fi機器をSローミングでレンタルする。
この機器、東大門のホテルでは窓際に置いてやっとつながる状況で、市庁前はさすがにつながったけど、プラジャホテルの無料Wi-Fiより遅かったし。
カンナムで走るタクシー内では全然つながらなくて運転手さんに地図を見せられなかった。
次は電波状況とか速さで選ぼう。
「千回のキス」で新婚旅行に飛び立つ直前
残念、人が座っていた。
後ろの電光看板でトンでるし。
クレジットカードでキャッシングしようと思っていたら、近くのATMでは取り扱いできなかった。東大門まで文無しはちょっと心細いので両替する。(T-Moneyカードに残金があるので移動はできるけど)
ソウル駅方面
金浦空港
空港鉄道、一般電車
孔徳で1号線に乗り換える
東大門歴史文化公園駅を出る。
若干、日本より日暮れが遅いかな。
デザインプラザも完成したようです。
以前、一緒に行った皆さん、「ベカベカ」なアレですよ。
イーストゲートタワーホテルに到着。
1920号室
4人で3ベッド。
torakoさん達が2人で寝てくれました。スイマセン。
1年ぶりの再会を喜び、BlueJinさんが来るまでいろいろ話す。
タブレットにリュ・ジン氏のシーンだけを集めた動画集を入れており、液晶テレビのHDMI端子につなげられて、大画面で見られた。
シャワーのみ
キッチン、大きな冷蔵庫もあり、洗濯・乾燥機もあり、生活できるレジデンス。
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