2012年2月2日木曜日

ハプニングを楽しむロケ地観光inソウル16

とうとう最終回。っていうか全然更新できなかった・・・
ハプニング続きのこの旅、最後にもドッカーンとありました。


三清洞へ行くときに乗ったジャンボタクシーの運転手さんからの売り込みで、早朝5時半にそのタクシーを予約しました。


このどまん前のレスポール(東大門で買った。どういうイミかは推して知るべし)のバッグが大変なことになります。











約10分ほどタクシーが遅刻したので6時に金浦空港へ着くために、運転手さんトバす。
混んでてチョー怖かった。





金浦空港 コリアンエアーとJALのコードシェア便でJALのカウンターだけどスタッフはコリアンエアー。

ソウルにいてPCからのセルフチェックインができないため、有人カウンターに並ぶべくかなり早めに到着。

でも、うちらは金浦-羽田-小松だったので発券がスムーズにいかず、間違った券をスタッフが何度もビリッと破いていました。







早朝便でも人は多い。










昔のイメージからすると明るくなりました。








早朝にもかかわらず、おみやげ屋はフル回転。

ここでもまだお菓子を買う皆さん。

いや、もう時間ギリだって・・・
もうゲート行こうさ。


さて、ハプニング発生

私たちがさっさとゲートをくぐってしまったその時、K子さんが止められて、首に「何かのカード」をかけられて戻されています。

「はぁ?」な私たちから離れていくK子さん。

するとK子さんからケータイが鳴り「どうも手荷物がダメで預けろと言われたみたい」

察するに首にかけられたカードは「手荷物再度預け」とか「至急!カウンターの列を待たなくていい」なカンジ。

どんどん出発時間がせまってきて不安な私。
韓国語が少ししかわからなくても、私が最後までついてればよかった・・・。

戻ってきたK子さんによると
レスポールのバッグの中にはお菓子など食品が入っていて、「潰れるといけないから手荷物にする」と出国ゲートに並びました。

その中の「レトルトのトッポキの素」の水分量が120mlで、基準の100mlを越えていて「NO!」と言われたとのこと。

で、再度カウンターに行ったら、手続きしてくれて戻ってこれた。

最後の大きなハプニング、クリア。










(免税店へ行ってて)何も知らないS子さん「K子、あんた どこ行っとんたん?」















ひと騒動が終わりぐったりのK子さん(いちばん右)















機体はJAL











機内食はコリアンエアー
五目ごはんぽいもの、ジョン(チヂミの小型)、ヨーグルト
飲み物にみそ汁があったらしくN子さん「3日くらい経って味が変わったような味」だったそうな。








羽田到着



K子さんがまた税関に呼び止められる。
ハプニング発生か?

と思ったら、K子さん「ごんさん(管理人)大聖寺(だいしょうじ)高校だよね?」
管理人「へ?そうだけど。税関と何か関係あるの?」
税関係官「僕も大聖寺高校なんです。皆さんのパスポートが石川県加賀市だから、声かけてみたんです。」

あー、びっくりさせないでよ。









国際ターミナルからJAL第1ターミナルへの連絡口











羽田 第1ターミナルで昼食
お金がかなり余ったので寿司にする?とか言ってたけど、時間が読める蕎麦屋で海老天ざるそば。












富士山
やっぱり見れば写してしまう。











そうこうしているうちに小松到着



小松空港 5人無事に帰ってきました。


はー、どうにか終わりましたよ。
長い連載でアップに時間がかかって申し訳ない。

はい、では次の計画に向かいますよ。
皆さん、用意はいいですか?

じゃ、希望から聞こうか?
今好きな韓ドラは何?

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