2010年7月28日水曜日

のとは魚ばっかりじゃない 1

またしても私の研修にかこつけて能登へ1泊旅行に行きました。

だいたいの日程は1日めにのとじま水族館、海でチャプチャプ、近隣の温泉、民宿泊
2日目は私の研修の間、七尾のフィッシャーマンズワーフです。



子どもには能登ではのとじま水族館がはずせません。
上の子にゃーはクラゲ。下の子たんぽぽは特にイルカ。

のとじま水族館ではイルカとのふれあいができます。
(昔、イルカを触りに沖縄まで行ったのに、
5歳ごろのたんぽぽは
あの歯に噛みつかれたら怖い」とさわれなかったので、
今回ぜひ触りたかったそうです。)

ただし、天候・体調との兼ね合いで直前まで決まらず予約が取れず、朝イチの当日券(10枚だけ)をゲットするべく9時開館に間に合うように6時出発でした。

途中休憩無しで8時半にはのとじま水族館に到着。
入り口近くで待って、さぁそろそろチケット買いに並ぶかと窓口に行ったところ
「ふれあいビーチのチケットは、ふれあいビーチで販売しています」と小さな看板を見つけた。

わー、と徒歩5分のふれあいビーチまで急ぎ足。
そこまで行かなければならないことを知っただんなとにゃーは
「あんたらだけで行っておいで」と入場券だけよこす。

ちなみに入場券は正規に買うより、ローソンのロッピーで前売り券(当日も可)を買っておくと1,320円 → 1,190円になります。

どうにか当日券をゲットし、やる気マンマンのラッシュガードに着替えて待機。
グループに分かれてさわる説明を受けてグループに分かれて5分ほどタッチしたり、投げた輪を取りに行かせたり、一緒に写真を撮ったり、あっという間です。









さくらと記念撮影
私たちのイルカは「さくら」メス1歳 体長1.5mくらい










のとじま水族館は広くて斜面に各館が点在しているので、正直バリアフリーなぞ考えられてません。
身障者用の車寄せさえありませんでした。数年前の膝の痛い私には無理だったでしょう。
今後改善されることを期待します。



その後、もっといたいというたんぽぽをねじ伏せて昼過ぎに出発しました。
能登の海で遊びたいなら早くしろという言葉が効きました。

なので、お昼ご飯は通り道のそば屋で。
(これがまた、素っ気ない、段取りの悪い店で・・・)

車の運転は私。
カーナビが壊れていて現在地の半径50mしか表示しないので、だんなにナビをさせたが、「地図の読めない男」なので本当は右なのに「次を左」と3回!も言いまちがえたり、「ここから何キロほど道なり」とかわからないし、途中からグースカ寝るし。使えん。

結局、私が膝に地図を置いて運転した。
なにせ、幹線道路は山の中のカーブの多い道で、車の往来も少なく不安になる要素がたっぷり。

そして次に向かうのは今夜の宿、民宿ふらっと  能登町波並という目の前がの民宿です。

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