2008年12月1日月曜日

ANAマイレージクラブ 羽田整備場見学

あくる朝 上野サットンプレイスホテルの無料朝食サービスでパンとコーヒーの食事を済ませて、山手線で品川へ、京急に乗換えて羽田空港へ。

見学には荷物スペースがないとの事で先に羽田のコインロッカーにガラガラ付きリュックを預けました。(私たちの荷物って少ないです。)

そこからモノレールでひと駅の(普通しか止まりません)新整備場へ。

改札口で名前を名乗って(今日そこに来る親子連れはきっと見学の人だけ)、待ち時間に滑走路が見えるところで飛行機撮影会。

整備場の中の写真はたぶん保安上の問題で、公開するなら許可を取らなければならないのであまりアップしません。




ついた早々、「今日は富士山がきれいに見えます」と整備場を見に行けました。








係りの人によると「今回の整備場見学は30倍の抽選で、さらにこんなに富士山がきれいなのは年に数回でお客さんはとてもラッキーです。」
30倍っすか。(また、くじ運を使ってしまった)




講義は

  • 整備の方の飛行機はなぜ飛ぶか?クイズ形式でバンバンおみやげをくれた。
  • パイロットによる飛行日誌(オーロラの写真も見れた)
  • 客室乗務員によるお仕事の説明、救命胴衣の試着
  • マーシャル(飛行場で飛行機を移動させる人)による、誘導デモ

そして整備中の飛行機を間近で見て説明を受けたり、講義会場の周りにある飛行機模型やファーストクラスのイスを見たり、CAの制服試着、モデルプレーンを作って飛行距離競争などなど盛りだくさん

CAの制服試着はなんちゃってな服ではなく、本物のサイズダウンものでした。その写真を係りの人が撮ってくれたがカメラに残っておらず・・・残念

救命胴衣は(実際にひもを強くひっぱってポンとふくらんだ)実際につけるときにはきっと上手にできると思います。(そんなことはあってほしくないけど)

うちの子がもっとも興味を持ったのは、マーシャルの誘導デモでした。
飛行機が空港で搭乗口につけるときに、大型おしゃもじのようなもので誘導するアレです。

やはりうちの子、興味を持つところが他と違います。

お昼ごはんは機内食かと思いきや、プレミアムクラスで出るお弁当でした。
空弁にしては大層お上品なお味でした。

その後、羽田から小松へ帰る待ち時間の間も、屋上の展望台でひたすら飛行機の離発着を見つめるわが子は飛行機ヲタクに間違いなし。

当日の写真、ヒコーキばっかり103枚もありました。

現像代がー・・・

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