2013年1月29日火曜日

リュ・ジン氏に会えた! 9

ソウル最終日

快晴!7時頃に起き、朝食をとりに外へ出ました。
(ホテル内にも朝食会場はあります。)

     ミョンドン方向を望む   

   ホテル出てすぐのディスクなんとか(巨大な輪っかが斜めに動いてグルリに座った客を振り落とす絶叫マシン)に森三中の写真が・・・

ホテルすぐ近くには24時間の店がたくさんあります。

だいたい同じようなメニューの店が多く、おかゆ・麺・ビビンパが朝食メニューですね。
たぶん24時間焼肉もできると思います。
  







 怪しい日本語もあります。
















スンドゥブチゲ
純豆腐チゲ
ホバクチュ
かぼちゃ粥
白菜キムチ
にらキムチ(タレをまぶしただけ)
ワン・マンドゥ
王(bigの意)ぎょうざ

麺が入っているかと思ったら、マンドゥだけだった。
白菜キムチを乗せて
生チックなにらをのせて味を変えて
やっぱり完食
たぶんどれも6,000W=420円だったと思う。










ホテルに戻り、みなさんと別れて帰途に着きました。



東大門デザインなんとか
もうオープンしたかな?
東大門から地下鉄で孔徳駅へ
孔徳駅で空港鉄道に乗り換えます。
ここはまだ日本語表記がありませんでした。

孔徳駅は普通車しか停まらないので各駅停車で30分くらいで金浦空港へ到着。
 昨日のうちにwebチェックインしてあるので、手荷物カウンターですぐ荷物を預けられました。


「千回のキス」で腹痛で駆け込んだトイレは
このすぐ右にあるトイレだったと後で気づいた。
帰りは空席で写真が撮れた。

金浦空港は、保安検査を過ぎてしまうとあんまり暇をつぶす場所がない。
免税店でお土産のゴディバのチョコを買って、カフェで過ごす。



 金浦空港、ソウル、バイバイ
ANA機の帰りはビビンパ(コチュジャンのチューブはアシアナのよりおいしかったぞ)
そうめん(この季節になぜ?)
ジョン(チヂミのようなもの)
かまぼこ(?)
ミニチョコ(?)

ワインは2本あけました。


 羽田に着くと乗り継ぎチェックインで荷物を預けられました。
JALと違って滑走路内をバスで送ってくれるサービスはないのね。









だから無料連絡バスで第2ターミナルへ

「てもみん」で明日に疲れを残さないように40分マッサージを受けて小松へ。






そして、この旅も無事終了。

リュ・ジン氏に会えて本当にラッキーな旅でした。
同行の皆さん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました

また、お会いしましょう。


2013年1月24日木曜日

リュ・ジン氏に会えた! 8

さむーい清渓川沿いをあとにして、鐘路から東大門へ向かい、夕食です。

ウォンジョサンパッチッ(東大門店)원조쌈밥집(동대문점)


東大門の裏手にある、サムギョッサルを野菜で包んで食べる店です。








生活感あふれる通りに入り、さらに細い路地に入ったところにありました。
photo

この外の看板の画像はソウルナビから。



いきなり厨房と作業スペースです。

満員でしばらく待ちました。






こちらは5人連れでしたが、4人の席しか空いてない、と奥のそのまた奥の居住スペースではないかと思われる部屋に案内されました。

先客が3テーブル、本当に4人しか座れないテーブルで、隣の先客のテーブルにもはみだすくらいでした。


鉄板、バンチャン(おかず)がずらりと並んで、イッパイ、イッパイ。
トンチミ:水キムチ
コジンオ(さば)のコチュジャン煮(炊き合わせの大根がねっとりとして肉の脂かと思った)
にんにくしょうゆ漬け
春雨マヨ
テンジャンチゲ:味噌汁
ミョック:わかめスープ





それだけで狭い上にさらにドーン!と置かれた野菜たち。

5人分なので、このプレートが2つ。
どないせぇいうんや、まったくってくらいありました。

日本で見たことのない野菜がたくさんありました。
野菜の味は日本より濃いです。

そして肉。
豚の三枚肉の冷凍を薄く切って丸めてあり、つけ汁をくぐらせてから焼きます。

豚はまぁそんなものな味。

野菜が多くて多くて、あっさりと食べられてデトックスになります。



ヌルンジ:おこげスープ
お肉を食べ終わったあとにまだ出た。

さすがに大食いの私でも野菜は残しました。








5人でサムパ、海鮮味噌(包むときにつける)、ビール2本で
51000W≒3570円
一人714円!安!
コスパ最高




店を後にしてホテルに戻る途中、東大門を表から。
ソニョンさんと再会を誓い東大門駅で別れました。

ソニョンさん、ありがとうございました。

ホテルのあるビルの1階カフェ。
グンちゃんがイメージキャラなのね。
イーストゲートタワーホテル
日本人、中国人とも多かったです。










私は体が冷えたので、一人行動で同ビルのチムジルバンへまた行きました。
ここも日本語が多かった。







そして、ホテルに戻り、4人で今日の出来事を語りまくりました。


2013年1月1日火曜日

リュ・ジン氏に会えた! 7

あけましておもでとうございます。

相当更新が遅れてました。ごめんなさい。
その間にtorakoさんは年末恒例、韓国語合宿に行ってられるようです。タフだなぁ。


センイルパーティーがお開きになり、リュ・ジン氏の事務所を後にして最寄のハクドン駅に向かう。

坂道(ピッタリンギルという。ちなみに行き止まりはマッタリンギル。)が下りでよかったものの、上りだとひるむこと間違いなしの傾斜。

今日のお宝画像

カメラを向けられても意識せずに笑顔、やっぱり芸能人。

こーんなに至近距離で見られるとは、感激。















これからどうする?となり
センパに出席していたソニョンさんが「ランタンフェスティバルに行きましょう」と提案してくれた。

市庁から清渓川沿いにランタンが灯されるお祭りで、今日が最終日らしい。
(朝にプゴクッを食べに行ったときに、ランタンそのものは見ていた。)

ただ、ライティングは5時からで、まだ暮れるまでに時間があるので市庁駅近くの伝統茶の店に行こうとしたがお休みで、フツーにダンキンドーナツ(日本にはもうないのよね?)に入ってお茶した。

ソニョンさんや韓国に留学中のナオさんのお話しを聞けて、なんとまぁしっかりした人たちだと感心した。
(自分が20代になーんにも考えてなかったので・・・)

市庁
朝の風景とはまた違ってる。


 イ・シュンシン像

去年、Y子さんはこれに向かっってファイティングポーズしてたなぁ

スプリング

ここがランタンフェスティバルの始まり。


すごい行列で無理かと思われたけど、



混んでいるのは下に下りて川を真横で見る通路で川沿いの道は混んでいるが流れていた。









韓国の伝統的な行事をランタンにしてある。

 伝統的な門












光でトンデるけど川の中に
ランタンが配置されている。
 貢物の列?
 シルン
韓国相撲
Nソウルタワー

韓国に行って、しばらくするとなれることで
1、道を渡るときは左から見るようようになる(韓国は右側通行)
2、位置を知るときには、ソウルタワーを探す。(鐘路では鐘閣タワー)











東大門チックな大きな門

これは地上にある。








最終地点の鐘路まで歩いた。(終わりにはおなかいっぱいになった)


ただし、秋とはいえ(11月15日)、寒い、寒いー。
体感温度5度くらい。

冬の零下10度ほどではないにせよ、まだ暖かい日本から来た私たちには寒かった。
帰国後、かぜがひどくなった人続出だったらしい。