またしても私の研修にかこつけて能登へ1泊旅行に行きました。
だいたいの日程は1日めにのとじま水族館、海でチャプチャプ、近隣の温泉、民宿泊
2日目は私の研修の間、七尾のフィッシャーマンズワーフです。
子どもには能登ではのとじま水族館がはずせません。
上の子にゃーはクラゲ。下の子たんぽぽは特にイルカ。
のとじま水族館ではイルカとのふれあいができます。
(昔、イルカを触りに沖縄まで行ったのに、
5歳ごろのたんぽぽは
「あの歯に噛みつかれたら怖い」とさわれなかったので、
今回ぜひ触りたかったそうです。)
ただし、天候・体調との兼ね合いで直前まで決まらず予約が取れず、朝イチの当日券(10枚だけ)をゲットするべく9時開館に間に合うように6時出発でした。
途中休憩無しで8時半にはのとじま水族館に到着。
入り口近くで待って、さぁそろそろチケット買いに並ぶかと窓口に行ったところ
「ふれあいビーチのチケットは、ふれあいビーチで販売しています」と小さな看板を見つけた。
わー、と徒歩5分のふれあいビーチまで急ぎ足。
そこまで行かなければならないことを知っただんなとにゃーは
「あんたらだけで行っておいで」と入場券だけよこす。
ちなみに入場券は正規に買うより、ローソンのロッピーで前売り券(当日も可)を買っておくと1,320円 → 1,190円になります。
どうにか当日券をゲットし、やる気マンマンのラッシュガードに着替えて待機。
説明を受けてグループに分かれて5分ほどタッチしたり、投げた輪を取りに行かせたり、一緒に写真を撮ったり、あっという間です。
私たちのイルカは「さくら」メス1歳 体長1.5mくらい
のとじま水族館は広くて斜面に各館が点在しているので、正直バリアフリーなぞ考えられてません。
身障者用の車寄せさえありませんでした。数年前の膝の痛い私には無理だったでしょう。
今後改善されることを期待します。
その後、もっといたいというたんぽぽをねじ伏せて昼過ぎに出発しました。
能登の海で遊びたいなら早くしろという言葉が効きました。
なので、お昼ご飯は通り道のそば屋で。
(これがまた、素っ気ない、段取りの悪い店で・・・)
車の運転は私。
カーナビが壊れていて現在地の半径50mしか表示しないので、だんなにナビをさせたが、「地図の読めない男」なので本当は右なのに「次を左」と3回!も言いまちがえたり、「ここから何キロほど道なり」とかわからないし、途中からグースカ寝るし。使えん。
結局、私が膝に地図を置いて運転した。
なにせ、幹線道路は山の中のカーブの多い道で、車の往来も少なく不安になる要素がたっぷり。
そして次に向かうのは今夜の宿、民宿ふらっと 能登町波並という目の前が海の民宿です。
2010年7月28日水曜日
2010年7月10日土曜日
横浜-さいたまは遠かった 4
この日は横浜で一人お泊り。
東横イン横浜スタジアム本館。
横浜スタジアムとつくだけあって、本当にすぐ横。
この日は横浜ベイスターズと阪神のデイゲームがあり、
しかも阪神が勝っちゃったものだから、しま模様の人たちが奇声を発したり、メガホン叩いてむだにはしゃいでいた。
私はまったくスポーツに関心がないのと、自分がしたことではない勝ち負けに感情移入できないので、ああいう人(ウチのだんなとばぁちゃん含む)を理解できない。
さて、ホテルにチェックインして、今日のお楽しみの始まり。
まず汗を流しにゑびす温泉に行き、マッサージして、中華街で晩ごはんだ。
おっと、その前にお土産のチャーシューを中華街でゲット。
一番大きな通り中華街大通りの「同發」で店頭にぶら下がっているチャーシューを3本買う。
本当はメインの通りではない小せばい道のほうがうまいんだろうが、疲れて汗だくで目に付いたところで即買い。
同發の赤いチャーシュー、小麦、卵は使ってないことを確かめて、たんぽぽがお世話になっている親戚宅と家にお土産にした。(アレルギーの人がいると食べ物には気をつけないと)
うまかったですよ。大通りにあるだけあって及第点です。
で、石川町駅に近いゑびす温泉(450円くらい)ですっきり汗を流して、中華街地久門横のニライカナイで足ツボマッサージ(3500円くらい)を受ける。
20時過ぎで、さぁご飯だ。
土曜の夜でどこも混んでいる。一人メシのできそうなところを探すが、一人だと量を食べられないので、結局前に行ったことのある関帝廟横の萬和楼にする。
台湾小皿料理だし、台湾紹興酒の有名どころ哺里(プーリー)産があるのだ。
すすけた店構えに初回はひいたけど、しじみの酒付けを食べたくて再訪した。
店は客が一人もいない。
とりあえず、それと紹興酒1本を注文すると、「紹興酒1杯ね?」と確認されたが「1本お願いします。」と返した。
一人で3杯くらいは楽に飲んでしまうので、4杯分くらいの1本を頼んだほうが割安なのだ。
客がいないのは、その日がサッカーワールドカップ日本対カメルーン戦だからか?
「お客さん、ゆっくりしてね。サッカー見てるから」
注文するなという意味か?
しじみは「今日のは特別デカイよ」のとおり、
あさりか?という大きさ。
にんにく&生姜醤油に漬かってウマイ。
あとは水餃子(皮の厚さはフツー、味も特徴はない)を注文。
そしたら、それじゃあ足りないでしょ?ときゅうりとクラゲの酢の物をサービスしてくれた。ありがとう。
たんぽぽに親せきと撮りなさいとカメラを渡したので写真はありません。
しじみの写真はツイッターで送ったもの。
前に勧められた芝麻麺(ジーマー麺:ピリ辛のゴマだれ麺)を食べようか?と思ったが、なんとなくおなかがふくれてやめた。
紹興酒が残ったら、「持って帰ればいいよ」と袋に入れてくれた。
ラッキー。
ホテルに戻り、結局それを全部のんでしまった。
いい感じで酔って、朝までぐっすり眠れた。
朝まで起きない日って、年に何度かしかないのでうれしかった。
朝、たんぽぽを迎えに埼玉の親戚宅に向かう。
昨日学習したので接続がいい電車を選んで乗れた。
でもやっぱり、横浜-埼玉は遠い。
東横イン横浜スタジアム本館。
横浜スタジアムとつくだけあって、本当にすぐ横。
この日は横浜ベイスターズと阪神のデイゲームがあり、
しかも阪神が勝っちゃったものだから、しま模様の人たちが奇声を発したり、メガホン叩いてむだにはしゃいでいた。
私はまったくスポーツに関心がないのと、自分がしたことではない勝ち負けに感情移入できないので、ああいう人(ウチのだんなとばぁちゃん含む)を理解できない。
さて、ホテルにチェックインして、今日のお楽しみの始まり。
まず汗を流しにゑびす温泉に行き、マッサージして、中華街で晩ごはんだ。
おっと、その前にお土産のチャーシューを中華街でゲット。
一番大きな通り中華街大通りの「同發」で店頭にぶら下がっているチャーシューを3本買う。
本当はメインの通りではない小せばい道のほうがうまいんだろうが、疲れて汗だくで目に付いたところで即買い。
同發の赤いチャーシュー、小麦、卵は使ってないことを確かめて、たんぽぽがお世話になっている親戚宅と家にお土産にした。(アレルギーの人がいると食べ物には気をつけないと)
うまかったですよ。大通りにあるだけあって及第点です。
で、石川町駅に近いゑびす温泉(450円くらい)ですっきり汗を流して、中華街地久門横のニライカナイで足ツボマッサージ(3500円くらい)を受ける。
20時過ぎで、さぁご飯だ。
土曜の夜でどこも混んでいる。一人メシのできそうなところを探すが、一人だと量を食べられないので、結局前に行ったことのある関帝廟横の萬和楼にする。
台湾小皿料理だし、台湾紹興酒の有名どころ哺里(プーリー)産があるのだ。
すすけた店構えに初回はひいたけど、しじみの酒付けを食べたくて再訪した。
店は客が一人もいない。
とりあえず、それと紹興酒1本を注文すると、「紹興酒1杯ね?」と確認されたが「1本お願いします。」と返した。
一人で3杯くらいは楽に飲んでしまうので、4杯分くらいの1本を頼んだほうが割安なのだ。
客がいないのは、その日がサッカーワールドカップ日本対カメルーン戦だからか?
「お客さん、ゆっくりしてね。サッカー見てるから」
注文するなという意味か?
しじみは「今日のは特別デカイよ」のとおり、
あさりか?という大きさ。
にんにく&生姜醤油に漬かってウマイ。
あとは水餃子(皮の厚さはフツー、味も特徴はない)を注文。
そしたら、それじゃあ足りないでしょ?ときゅうりとクラゲの酢の物をサービスしてくれた。ありがとう。
たんぽぽに親せきと撮りなさいとカメラを渡したので写真はありません。
しじみの写真はツイッターで送ったもの。
前に勧められた芝麻麺(ジーマー麺:ピリ辛のゴマだれ麺)を食べようか?と思ったが、なんとなくおなかがふくれてやめた。
紹興酒が残ったら、「持って帰ればいいよ」と袋に入れてくれた。
ラッキー。
ホテルに戻り、結局それを全部のんでしまった。
いい感じで酔って、朝までぐっすり眠れた。
朝まで起きない日って、年に何度かしかないのでうれしかった。
朝、たんぽぽを迎えに埼玉の親戚宅に向かう。
昨日学習したので接続がいい電車を選んで乗れた。
でもやっぱり、横浜-埼玉は遠い。
2010年7月5日月曜日
家族分がANAカードファミリーマイルで合算された。
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