聖カトリック大学病院から鶴洞ハクドンの事務所までは地下鉄よりタクシーで、ドアtoドアが便利だろうと病院で客待ちしているタクシーに乗り込む。
より大きな地図で 2012リュ・ジン氏センパツアー を表示
6人なので3人ずつに分かれて、事務所の住所と地図を持っているtorakoさん達が前の車に乗り、「この辺りの場所」くらいしか知らない管理人たちが後ろの車に乗った。
地図はタブレットの中の情報なので、Wi-Fiがつながらないから見られず。T T
「チョゴ タクシー カッチン カジュセヨ」とブロークンなハングルで「あのタクシーと一緒に行ってください」と言ったつもりの私。
同乗者は韓国語スクールに通っているのだから、言ってもらえばよかった。
新盤浦路シンバンポロから鶴洞路ハクドンロは4車線の道路で先行車を見失いそうになる。
うまく信号待ちで隣につけて運転手さん同士で話してもらい、ハクドンの市場に無事着いた。
市場と言っていたけど、コネストの地図では「スキー用品通り」になっていた。
ちなみに今回一番詳しく調べられたのが、コネスト地図。
個人のマーキングを公開できればいいのに・・・
だが、着いたところから事務所への行き方がわからず、torakoさんがそのへんの店に入り聞いてくる。うまいことに不動産屋で住宅地図で調べてくれた。ありがたい。
一般住宅やテナントが並んだ高級な地域だけれど、事務所ビルはフツー。
ペギャンビルヂン(コネストには載っている)
その3階の扉を開けると、BlUeJiNさんたちが温かく迎えてくれた。
リュ・ジン氏ファンサイト主宰のBlUeJiNさんと何名かの女子。
皆この事務所所属のモデルさんかと思うくらいキレイ。
ステキな事務所で、昨日行ったSAWDUST Cafeと同じ人がデザインしたらしい。
Glory to God Entertainment
ユジンって書いてあった。
おー、表紙だ!
류진 님이 생일 축하합니다
リュジンニミ センイル チュッカハムニダ
リュジン様 お誕生日おめでとうございます
님の後の이は日本語の「~が」の助詞だけど、韓国語的には이がフツーに使われると、今日勉強したところ。どれだけ初級者?
류진 포에버
リュジンフォーエバー
左から
○○さん(小学生のときからファンでまだ10代?)
ソニョンさん(あとで清渓川を案内してくれた)
Limeさん
torakoさん
ステキ!!
なぜ、トムとジェリー?
リュ・ジン氏はねずみ年で、ねずみのキャラにしたらしい。
お弁当も用意してくれました。
オサレなデリで売ってるのかしら?
リュ・ジン氏ファンの女子たち
皆さんの自己紹介後(私は用意してきた紙を読むのが精一杯)、歓談タイム。
私は韓国語が聞き取れず、隣の方に訳してもらって、いろいろお話する。
「京城スキャンダルからのファンです。」とか
「京城のときのチャソンジュが撃たれたの振り返る顔がまん丸でなんだかなぁ」とか・・・
そこへリュ・ジン氏ご登場!
長Tシャツ(ホームセンターで買ったと言っていた)にジーンズ、キャップというカジュアルなスタイル。
おー、去年も見たけど
背、高ー
足、長ー
顔、小さー
さらに発見、肌、きれー(シートパックが好きでいつもしているとのこと)
リュ・ジン氏が撮影時以外でセンイルパーティーに来たことはなかったそうで、日本からファンが来ることもあって大サービスしてくれた模様。
また、リュ・ジン氏へ自己紹介し、私は京城からのファンでソウルに来てロケ地めぐりをしているとキンチョーして話した。
Limeさんたちは韓国語でこのドラマのこういうところが好き!と話して、torakoさんは結構長く熱く語っていた。
しかーし、またリュ・ジン氏の韓国語はわからず・・・
うー、でもリュ・ジン氏が自分から話すわ、話すわ。
真剣に話す。
BlUeJiNさんたちは「また話しまくってる」と思ってたそう。
でもファンとしてはこんな間近で自分から話してくれるのはうれしい。
ドラマではセリフだけだし。
(日本でのファンミもこういう感じで話せば間がもつと思うけど・・・逆にとりとめがなくなる?)
あとから聞いた話では
「明るい役と暗い役のどっちがいい?」と自分から聞いてきた
「京城」のチャソンジュが撃たれた悲しいシーンなのに顔がまん丸で・・・(おんなじこと言ってる!)
「スタンバイ」でシワン君の運転の練習に付き合った、など
ケーキにロウソクを灯して♪HappyBirthdayを歌いお祝いした。
このとき「チョアハヌン リュジン シー」の日本チームと「リュジン オッパ」の韓国チームの違いが出現した。
このときの動画を見られるようにしました。
管理人のGoogleDrive ←をクリック。
もしかしたら、あなたのGoogleIDが必要かもしれません。(このへんは管理人からは不明)
今後、リュ・ジン氏だけのシーンの動画などを増やしていくつもりです。皆さんで共有しましょう。
共有の仕方は、今後このブログで紹介します。
(あなたのメアドが必要になりますので手立てを考え中です。)
今回の参加者からのプレゼントのタブレットを見て
「わー、これ、スゴ-イ、でもウチ無線がないし、どうやって使うの?」とか言うし。
BlUeJiNさんいわく「アナログ世代!」
待ち受け画面は「スタンバイ」
ちなみに「スタンバイ」でシワン君がタブレットで台本を見ていて、タブレットの存在は知っていた。
ちなみに「スタンバイ」でシワン君がタブレットで台本を見ていて、タブレットの存在は知っていた。
歓談が終わるとリュ・ジン氏と2ショット写真撮影タイム。
その後、「スタンバイ」の台本に各自名前入りのサインを延々と書いてくれた。
このときの顔は「あんたの顔じゃない」と友人に言われた。
torakoさんたちは電子辞書にもサインしてもらって「열심히(だったと思う)がんばって×3、勉強して」と書いてもらってた。
私へのサインを書いてもらうとき、以前の旅行で現地ツアコンにわかってもらえるように作ってあった名字のハングルを見せたら「따」の字ではなく「다」でいいようで、「これですよね?」とその下にひらがなを書いてくれた。
日本語を勉強してるのね!(日本進出のためか)
さらっと書いたのに字もきれいだし。
自分の名字がバレバレですが・・・
ちなみに따と教えてくれたのはソウル在住の韓国人の日本語教師(ダメじゃん)
日本からの参加者と
どんだけ、背が高いんやって。
まー 멋지 네요 モッチネヨー かっこいいー
リュ・ジン氏のおかげで、すてきな思い出ができました。
わざわざ来てくれてありがとうございました。